大崎市議会 2010-09-30 09月30日-06号
ラサ工業三本木工場は半導体市況が好調なことから平成19年に新工場の増設に着手しておりましたし、20年3月にその新工場が完成しました。完成したときは半導体不況の真っただ中であり、新工場が稼働できないという状態が現在も続いている状況は承知いたしておりました。
ラサ工業三本木工場は半導体市況が好調なことから平成19年に新工場の増設に着手しておりましたし、20年3月にその新工場が完成しました。完成したときは半導体不況の真っただ中であり、新工場が稼働できないという状態が現在も続いている状況は承知いたしておりました。
このような日銀が努めて慎重な見方を強調したのは、半導体市況の悪化が設備投資の勢いを減退させる可能性があること、企業に残る雇用過剰感があることなど、今後に不安を示す材料や指標が多く、経済活動が広範囲で拡大しているとは判断できないためであります。 同じく日銀仙台支店でも、東北の企業短期経済観測調査の結果が発表されました。